
Claude Codeを使っていると、突然AIが応答しなくなったり処理が止まったりすることがあります。原因はパターンが決まっています。この記事でまとめて解決します。
この記事でわかること
- 止まっても壊れていない理由
- よくある「止まる」パターン4つ
- パターン別の対処手順
- 止まりにくくするCLAUDE.mdの設定例
まず落ち着く:止まっても壊れていない
最初は「何か壊したかも」とパニックになりがちですが、ほとんどの場合はデータが消えたわけでも、PCが壊れたわけでもありません。止まる原因はパターンが決まっています。落ち着いてパターンを確認し、対処するだけで解決します。
よくある「止まる」パターン4つ
①処理中(待てば終わる)
大量のファイルを扱う作業など、単純に時間がかかっている状態です。画面に何かが動いている気配があれば、しばらく待ちましょう。目安は2〜3分です。
②使用量の上限超過
Proプランには使用量の制限があり、5時間ごとにリセットされます。制限に達すると「Rate limit exceeded」などのメッセージが表示されます。この場合は時間をおいてから再開するだけです。
③インターネット接続の切れ
Claude Codeはオンラインで動作します。Wi-Fiが切れていたり不安定だったりすると応答が止まります。接続を確認してから再起動してください。
④無限ループ・処理が進まない
同じ処理を繰り返しているように見える場合は、指示が曖昧で判断できずにいる状態です。Ctrl+Cで処理を中断できます。
パターン別の対処手順
| 症状 | 対処 |
|---|---|
| 2〜3分待っても変化なし | Ctrl+Cで中断→指示を小さく分けて再試行 |
| Rate limitメッセージが出た | 時間をおいて再開(5時間でリセット) |
| 接続エラーのメッセージ | Wi-Fi確認→アプリを再起動 |
| 同じ動作を繰り返している | Ctrl+Cで中断→指示を具体的に書き直す |
止まりにくくする事前の工夫
①指示を小さく分ける
一度に大量の作業を頼まず、1ステップずつ確認しながら進めると止まりにくくなります。
②CLAUDE.mdで制約を書いておく
CLAUDE.mdに以下のような制約を追加しておくと、長時間の無応答が起きにくくなります。
# 作業ルール
- 一度に操作するファイルは最大10個まで
- 処理が終わったら必ず確認を求めること
- 5分以上かかりそうな処理は事前に教えること
- 不明な点があれば作業を止めて質問すること③作業前にファイルをバックアップする
止まること自体は珍しくありません。大切なファイルを扱う前は、必ずコピーを別フォルダに保存しておく習慣をつけましょう。
この記事を書いた人
Webディレクター歴複数年。非エンジニアとしてClaude Codeを独学・実践し、業務効率化に活用中。同じ非エンジニアの方が迷わず始められるよう、実体験ベースで情報を発信しています。
本記事の情報は2026年7月4日時点のものです。仕様は公式サイトで最新情報をご確認ください。