東横インのマットレスはどこの?フランスベッド製の寝心地と自宅で近づける方法

東横インのマットレスはどこの?フランスベッド製の寝心地を自宅で

ジョージ
最近また朝起きると腰が重くてさ〜。マットレスがへたってきてるのかな…
アーサー
それ、僕も昔ひどかったよ。ぎっくり腰を年に何回もやってた時期があってさ
ジョージ
えっ、それどうやって治したの?
アーサー
寝具を見直したのが大きかったかな。実は東横インに泊まったとき、なぜか腰が痛くならなかったんだよね
ジョージ
そのマットレスってどこのメーカーなの?
アーサー
調べてみたら、フランスベッド製だったよ。しっかりめで寝返りしやすいのが良かったみたい

ぎっくり腰を繰り返した経験から寝具の硬さにこだわるようになった私が、東横インのマットレスのメーカーを突き止めて、自宅で近づける方法まで調べてみました!

東横インに泊まった翌朝、「あれ、腰が痛くない」と気づいたことはないでしょうか。私はあります。それも一度ではなく、那覇と鹿児島、別々の東横インで同じ感想を持ちました。

私は自宅のマットレス選びで散々遠回りした経験があるので、寝具の「当たり」には敏感な方です。だからこそ「あのしっかりめのマットレスはどこのメーカーで、同じものは買えるのか」が気になって、調べ尽くしました。先にお伝えすると、枕(東横インの枕はどこのメーカーか探して使ってみた感想)ほどすんなりとはいきませんでしたが、近い寝心地を自宅で作る道筋は見えました。

目次

東横インのマットレスはどこのメーカー?

結論から言うと、フランスベッド製です。フランスベッド公式サイトの「ホテル導入事例」に、全国の東横INNが導入先として多数掲載されています。国内ホテルの寝具を数多く手がけている、日本のベッドメーカーの代表格ですね。

東横インで使われている“そのもの”は買えませんが、寝心地を再現できる同等品は買えます。整理するとこうです。

東横インのマットレス、買える?買えない?

東横インのあの硬さの正体は、フランスベッドの「高密度連続スプリング(マルチラススーパースプリング)」という構造です。1本の鋼線を編み上げた硬めのスプリングで、体を面で支えて寝返りしやすいのが特徴。この構造を積んだ市販モデルを選べば、方向性はしっかり再現できます。ベッド台ごと本格的に揃えたい人は公式通販のホテルマットレス、まずは寝心地だけ寄せたい人は市販品、という選び方です。

※東横インの「そのもの」を名乗ってセール販売している非公式サイトを見かけることがありますが、正規はフランスベッド公式通販か、楽天・Amazonの正規出品です。極端に安い<東横イン専用>という表記には注意してください。厳密には東横インでもすべて備品が全く同じわけではないです。

東横インのベッドで実際に寝た感想:マットレスはしっかりめなのに、朝がラク

寝心地を一言で表すと「硬め」というより「しっかりめ」です。腰やお尻が沈み込まず、寝返りが打ちやすい。そして私の場合、朝起きたときに腰が痛くなっていませんでした。

私は柔らかいマットレスだと腰が痛くなるタイプです。以前、経年でへたって柔らかくなった自宅のマットレスで同じ失敗をした経験があるので、ビジネスホテルでぐっすり眠れて翌朝スッと起きられたのが余計に印象的だったんです。同じように「柔らかい寝具が合わない」タイプの人には、東横インの寝心地は参考になると思います。

実は近い時期に、別のビジネスホテルチェーン(ここではA◯ホテルとしておきます)にも似たような出張日程で泊まったことがあります。そのときは翌朝、腰に重さを感じました。そちらのマットレスがどこのメーカーかは確認していないので、良し悪しを断定するつもりはありませんが、同じような疲労状態で東横インだと痛みが出なかったのは、私にとって分かりやすい体感差でした。

同じマットレスは買える?

枕のときのように楽天でポチッと買える、とはいきませんでした。東横インで使われているホテル仕様のマットレスそのものは、少なくとも型番を特定して一般購入できる形では公開されていませんし、業者専用モデルのようです。ベッドフレーム台自体も高さがあるため自宅で再現するにしろかなり場所を取るので、あまり現実的ではありません。

ではあきらめるしかないかというと、そうでもありません。メーカーがフランスベッドだと分かっている以上、同じメーカーの市販ラインから「しっかりめ」の特徴を持つものを選べば、方向性は再現できます。自家用は自家用で使い勝手よく考えられたモデルがあります。

「東横インのあの寝心地を家でも」と思ったら、狙い方は2つあります。まず選び方の結論からいきますね。

自宅で近い寝心地を狙う2つのルート

マットレス選びの結論(硬め派の再現ポイント)
  1. 軸は「硬め・体を面で支える・寝返りしやすい」の3つ。ここさえ外さなければ大きく失敗しません
  2. フランスベッドのホテル仕様マットレス(同等品)
    → フランスベッド公式通販で受注生産(ホテルマットレスの標準グレードで7万円前後・納期40〜50日ほど)
    ホテルベッド仕様のベストセラー ホテルマットレス デラックス クッション追加 高通気性 高耐久性 高密度連続スプリング 日本製 厚さ17センチ しっかり硬め
    多少納期はかかったりするものの、メーカー直販なのでよさそうです。
  3. 寝心地だけ寄せたいなら
    → マルチラススーパースプリング搭載のマットレス単体
  4. ベッドまで新しくしたい・収納も欲しいなら
    フレーム付きセット

迷ったら、まずはマットレス単体から。フレームやベッド台は場所も予算も大きくなるので、「寝心地の再現」だけが目的なら後回しで大丈夫です。では順番に。

マットレス単体

メーカーがフランスベッドだと分かっている以上、同じメーカーの市販ラインから「かため」表記のものを選ぶのが、いちばん素直な再現ルートです。国内メーカーなので保証や耐久性の面でも安心感があります。

まずはマットレス単体から。「寝心地だけ寄せたい」ならこれで十分です。狙うのは、東横インの硬さの核である「マルチラススーパースプリング(高密度連続スプリング)」を搭載したモデル。この名前で選べば方向性を大きく外しません。

  • 選ぶ目印は「マルチラススーパースプリング」または「高密度連続スプリング」+かため。これが東横インの“面で支える”感覚の正体です
  • 今使っているベッド・すのこの上に置くだけなら、置き場所も予算も最小限で済みます

フレーム付きセット

ベッド台ごと新しくしたい人に。

  • すのこで通気性がよい&マットレスセット
  • コンセント、LEDライト、本やスマホが置けます。

ベッドの足付で収納にも使えて便利!しかも寝具2点付なので、自分で買い足す手間が省ける。サイズは一人用の場合シングル幅98cmだけど、部屋の置き場所が確保できれば、セミダブルのほうが幅122cmなのでゆったりできていい。高さは、ハイ25cmがおすすめです。(収納できる、夜中起きたりするときにひざ下くらいの高さがあったほうが立ち上がりやすいため)

  • サイズは一人用ならシングル幅98cm。置き場所が確保できて身長がある方はセミダブル(幅122cm)だとゆったり
  • 高さはハイ25cmがおすすめ(下に収納でき、夜中に起きるとき膝下くらいの高さがあると立ち上がりやすい)
  • 寝具2点付きなので買い足しの手間が省けます
東横インのマットレスがよかった点

  • 横向きで寝ることが多いものの、仰向けでも眠れる時間が増えたような気がする
  • 朝起きても腰が痛くない。坐骨神経痛特有のベッドに座るとピリピリする痛みが走ることがない。
東横インのマットレスがあわないかもしれない場合

  • 柔らかめのマットレスがいい方
  • 仰向けの姿勢ではつらくて眠れない方

まず“枕”から寄せるのが、いちばん確実で安い

正直に言うと、マットレスは値段も大きいし、硬さの好みで合う・合わないがはっきり出ます。いきなり数万円は勇気がいりますよね。

そこで先に枕から寄せるのがおすすめです。理由はシンプルで、東横インの枕はメーカーも購入先も特定できていて、私自身が実際に自宅で使っているから。マットレスより手が出しやすい価格で、「東横インの朝のスッキリ感」にぐっと近づきます。

まずはここから:東横インの枕を自宅に

購入先・サイズの選び方(大判が正解だった話も)は、実際に使っている枕の記事にまとめています。マットレスを決めきれなかった人も、まずは枕からどうぞ。

➡️ 東横インの枕はどこの?自宅で使うためのサイズ選び

枕とマットレス、両方そろえれば寝心地はほぼ再現できます。ただ順番としては、効果が分かりやすくて失敗の少ない枕から試すのが、いちばん納得感があると思います。

東横インのマットレスの口コミ

東横インを利用した方の使用感の感想を探してみました。体形には個人差がありますので、仕方ないかもしれません。また東横インの全部で採用されているとは限らないので、違うマットレスの場合もあります。
以下、X(旧ツイッターからの抜粋です)

東横インのマットレスがあわない方の口コミ

東横インのマットレスがあう方の口コミ

なぜ「しっかりめ」マットレスにこだわるのか:ぎっくり腰を繰り返した経験

私がマットレスの硬さにここまでこだわるのには理由があります。30代の頃、年に2〜3回のペースでぎっくり腰をやっていた時期がありました。思い当たる原因はなく、デスクワークで長時間同じ姿勢が続くうえに猫背気味、というだけ。「なんで急に」と毎回思っていました。

転機になったのは、通っていた整骨院の整体師さんの一言でした。「朝起きて痛いのは、寝てる間は何もしていないのにおかしい。マットレスか布団が悪いんじゃない?」。言われてみればその通りで、そこからベッドを見直し始めました。

実際にやったことは大きく2つです。ひとつはマットレスの変更で、それまで使っていたエアウィーヴをやめて、布団に変えました。(1〇万円もしたエアウィーヴをマットレスの上に敷いて使っていたのですが、これが腰痛悪化の原因と思われます。へたったマットレスを買い替えるのが先だった。)

もうひとつは体づくりで、血行不良を感じていたので1年ほどジムに通いました。ボクササイズでストレス解消になり、特にスクワットで、お尻まわりの筋力を鍛えた結果、ぎっくり腰になりにくくなってきたのです。からだの背面をを対角線上に伸ばすストレッチも(座りすぎでぎっくりの場合)これらを3ヶ月ぐらい進めていくうちに、ぎっくり腰の頻度は少しずつ減っていき、ここしばらくは再発せずに済んでいます。

正直、どちらか一方だけの効果かは私にも分かりません。寝具と筋力づくり、両方が重なった結果だと思っています。ただ「柔らかい寝具で腰が沈み込む状態」が自分にとって良くない、というのは整体師さんの指摘どおりで、それ以来しっかりめのマットレスを選ぶようになりました。

まとめ:東横インのマットレスはフランスベッド製

まとめ
  1. 東横インのマットレスはフランスベッド製:公式の導入事例で確認、フランスベッドは1949年創業の日本の企業(フランスではない)
  2. 「しっかりめ・面で支える・硬め」を条件に、フランスベッドの市販ラインか、硬め系:から選べば方向性は再現できる
  3. 枕は購入可能:セットで揃えると再現度が上がる
  4. 寝具の硬さは腰への負担に関わる要素のひとつ:私の場合は寝具の見直しと筋力トレを並行して、ぎっくり腰の頻度が減った!
  • 寝心地の感想は私個人の体験です。マットレスの合う・合わないには個人差があります。
  • ぎっくり腰の頻度が減った経緯は、寝具の変更とジムでの筋力トレーニングを並行した結果であり、マットレス単体の効果を保証するものではありません。
  • 腰の痛みなど体の不調が続く場合は、寝具ではなく医療機関への相談をおすすめします。
  • メーカー・導入情報は2026年7月時点の調査に基づきます。
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